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焙煎士の魂と哲学の結晶!コーヒー豆の香りや甘みを引き出す“低温焙煎”についてゼロから学べる記事を、山王珈琲焙煎所が公開

低温焙煎にかかる時間は20~30分と、通常の焙煎のおよそ2倍。時間も手間もいとわない職人の文化から生まれた、贅沢な焙煎方法です。自宅でのコーヒータイムをさらに充実させたい方に役立つ、低温焙煎の基礎知識をお伝えします。


有限会社椎名米菓(本社:茨城県取手市、代表者:椎名 一郎)が運営する「山王珈琲焙煎所」(店舗代表:椎名 浩子)は、2025年8月8日(金)に自社サイトを更新し、コーヒー豆の低温焙煎をテーマとする記事を掲載しました。時間も手間もかかるけれど、雑味のない美味しいコーヒーを淹れることができる低温焙煎の特徴や方法について、詳しく解説いたします。

 

▼ 【解説】コーヒー豆を低温焙煎する|香りと甘みを引き出す、ていねいな焙煎方法(「山王珈琲焙煎所」公式サイト):https://www.sanno-coffee.jp/column/2203.php

 

 

■雑味やえぐみとは無縁の、“冷めても美味しいコーヒー”を追求

山王珈琲焙煎所が追求するコーヒーは、“冷めても美味しい“こと。雑味やえぐみがなく、優しい甘さを感じられるコーヒーをお届けすることに全力を注いでいます。そのためにこだわっているのが、焙煎の前にしっかりと生豆を洗浄すること、そして焙煎方法です。

 

山王珈琲焙煎所ではコーヒーにまつわる記事をさまざまな切り口から作成していますが、今回の記事では、“低温焙煎”にフォーカス。ご家庭で美味しいコーヒーを淹れ、「ホッとする時間」を過ごしてほしいという思いから、公開することといたしました。

 

 

■豆本来の個性が味わえる贅沢な一杯を求め、低温焙煎の所要時間は20~30分と通常の2倍

コーヒー豆の焙煎は一般的に180〜230℃で10~15分かけておこないますが、低温焙煎の場合は150〜170℃で20~30分。約2倍の時間をかける理由は、コーヒー豆の自然な風味や個性をありのままに引き出したいからです。

 

そこで記事では、低温焙煎のメリット・デメリット、低温焙煎と相性の良いコーヒー豆の種類を紹介しています。また、低温焙煎したコーヒー豆は、紫色になったり、あまり膨らまなかったりすることから失敗ではないかと思われがちですが、それが大きな誤解であり、大切なのは見た目ではなく中身であることにも言及。職人文化から生まれた、贅沢で美しい一杯を味わえる低温焙煎の特徴や方法を、わかりやすく丁寧にお伝えします。

 

 

<山王珈琲焙煎所>

所在地:〒300-1544 茨城県取手市山王87−1

アクセス:JR常磐線ほか「取手」駅西口から関東鉄道バスで約12分、「山王」停留所から徒歩約1分

電話番号:0297-85-8582(代表)

営業時間:9:00~17:30 ※不定休

URL:https://www.sanno-coffee.jp/

店舗代表:椎名 浩子

 

 

【有限会社椎名米菓について】

本社:〒300-1544 茨城県取手市山王87−1

代表者:代表取締役 椎名 一郎

創業:1935年12月

電話番号:0297-85-8460(代表)

URL:http://www.1000bei.com/

事業内容:食品および焙煎済みコーヒー豆の販売ほか

 

 

◆お問い合わせは下記までお願いいたします

山王珈琲焙煎所

〒300-1544 茨城県取手市山王87−1

電話番号:0297-85-8582

営業時間:9:00~17:30 ※不定休

URL:https://www.sanno-coffee.jp/

担当:椎名浩子

 



2025/08/19 14:00